2021/10/11

介護職が利用者との信頼関係に必須な「傾聴力」の鍛え方

傾聴とは、耳と目と心を使って、相手の気持ちに寄り添いながら話を聴くこと。

この「傾聴力」を身に付けると、あなたの介護士としてのスキルもぐんと高められますよ!

本日は傾聴力を鍛える方法をご紹介します。

 

【1】相づちを打つ

これは取り入れている方も多いのではないでしょうか?

相手に「ちゃんと聴いていますよ」とこちらの姿勢を伝えるために、

適度に首を上下に頷いたり、「うんうん」「えぇ」「そうなんですね」と相手の会話に

合いの手を入れると、良いですね。ただ、大げさに多用し過ぎると「本当に聞いているの?」と反感を買うこともあるので、気を付けましょう。

 

【2】オウム返しをする

的確なオウム返しは、「私のことをしっかり理解してくれている」という好意に繋がります。「今日、嬉しいことがあった」と利用者に言われれば、「〇〇さん、今日は嬉しいことがあったんですね!」とオウム返ししてみましょう。この返しがあるだけで、あなたの話に関心を持っています。という姿勢がぐっと高まりますよね。

 

【3】沈黙を怖がらない

会話の中で沈黙が訪れると、とっさに「何か話さなければいけない!」と思ってしまいますが、その行為で相手が考えている時間を奪ってしまうことがあります。

「沈黙は金」という言葉があります。これは、「沈黙は金にも例えられる程の価値がある」、つまり「黙ることが時には大切である」という意味のことわざです。

沈黙を恐れず、会話の間を愛せるようになりましょう。

 

【4】相手の表情や仕草を真似してみる

利用者の喜怒哀楽が表情に出る場合、その表情を真似してみましょう。

相手は自分の感情を理解している、受け入れていると感じます。

また、身振り手振りや口癖など特徴がある仕草がある場合は、その動作をさり気なく

取り入れることもおススメです。これはミラーリングというコミュニケーション手法の1つです。相手へ親しみやすさを感じてもらうことが出来ます。

 

【5】話をさえぎらない

相手が話し終わる前に、感想や質問をして、話の腰を折ってはいませんか?

相手が気持ちよく話す環境を提供するには、相手の立場に立って聴くことが重要です。

 

いかがでしたでしょうか?

利用者との会話がなかなか上手く行かない時には、

話し上手にはならないと!と思う前に、聴き上手を目指していきましょう!

5つのポイントをぜひ、あしたからの介護現場で使ってみましょう!

 

 

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